読書の一文を通して人生の棚卸しと改善

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とにかく僕の会話の相手になってくれ

今日から、少しあいさつを交えて書いていこうと思います。
 
おはようございます。
今日は、留学するときに一番重要なポイントについてとても参考になったことがあるので、
書いていこうと思います。
 
留学するときに一番考えることって自分がその国の言葉を学ぶ事だと思います。
他にも、その国の文化やそこで学びたい何かがあるのかもしれない。
 
けど、やっぱりいちばん大切なことはその国の言葉で話すことだと思う。
 
 
留学はしたこないし、周りに留学したことある人もいないけど、
それでももし、これから留学してその国の言葉を学ぼうと思うなら
人の本質を大切にしよう。
 
本質って言っても、あなたが友達を作ったときの考えてみればいい。
そのときに大切なことがなんだろうか?
 

 

 
「学ぶときは、教えるつもりで」
 
という小見出しがこの本にはある。
友達を作るときも、これは同じである。
教えるつもりで、学ぶのである。
 
わたしが、あまり友達ができないのはここが原因だと
改めてきづいた。友達を作る上で重要なこと、人と仲良くなることで重要なこと。
それが、大きくかけていたためあまり友達ができなっかたし、いまでもできていない。
 
だけど、このことを知ってからどんどんいろんなことにチャレンジようとおもった。
読書もそのひとつだし、今度はボルダリングもしたいと思うようになった。
 
一つ一つの趣味を深めるのか、いろんなことにチャレンジするのかどちらでも良いと思う。
けど、どちからというと一つの一つの趣味を深く知ることのほうが深い友達を作りやすい。
 
 
留学の話に戻るが、あなたはが外国のその現地で言葉を覚えたいと思ったときに、
ちょっと仲良くなった人に、
「とにかく僕の会話の相手になってくれ」といえますか?
逆に、外国の人に言われてあなたは相手になりますか?
 
例えば、こういう単語を教えてほしいなどは教えることは良いと思いますが、
興味のない会話の相手って本当に疲れますので2回3回とやるともうやりたくないと思います。
 
でも、この本に書いてあることを
 
「向こうは、必ず自分ののことを聞いてくれる」
ということを意識しておくことでどんどん自分のその国の言葉を話せるようになるでしょうし、
友達もできるようになると思います。
 
大切なことは、自分の事をその国の言葉で話せるようにしておくことです。
 
もっと詳しくは
「入社3年目までに知っておきたい プロフェッショナルの教科書」
 単行本(ソフトカバー) – 2013/1/25
俣野 成敏 (著)