読書の一文を通して人生の棚卸しと改善

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「このままでは、いずれ俺もああなる」

会社で働くことに関して、昔と変わってきたと感じることが増えてきました。
昔は、働くことが当然で働けることが当たり前でしたが、
それが、不況時期には働きたくても働けな人がでてくる。
 
そして、2018年の今では働かない人が出てくるようになりました。
就職しても、すぐに辞めてしまう人もとても多くなってきました。
 
なぜなら、いまは仕事がたくさんあり、ほとんどの会社で人で足りないからです。
なので、働こうと思えば希望がたかくなければどこでだって働けます。
 
そして、そういう未来を考えず、今の現状だけで考えている人はきっと
あと、2,3年後に今の自分に後悔するのだと思います。
 
あのとき、すぐに退職せず働いていればよかったと。
もっと真面目に、就職活動しておけばよかった。
正社員として働いておけばよかったと。
 

 

 
なぜこのようなことを書くかと言うと、
2019年には、消費税が増税されるからです。
増税されると、当然消費は下がります。
しかし、消費が下がりながらも東京オリンピックがあるためしばらくは
そこまで影響はでないでしょうが、
東京オリンピックが終わったあとは、かなり消費が冷え込むのではと思います。
 
その時は、当然採用もする余裕がなくなってくるでしょうから、
採用率も大幅に下がるはずです。
 
 
その頃になって、就職活動再開してもすでに遅いのです。
 
また、現状に会社に不満がある人も同じであり、
もしかしたら、会社からリストラされてしまいそうな人もいるかもしれまん。
 
 
今の世の中、将来を考えずに現状に満足していれば必ず
自分の思っていない形で苦労することになっていまします。
 
そのためにも、
「サラリーマンといえども、これからはプロフェッショナルでなければならない」
ということです。
 
 
サラリーマンでなくても、サラリーマンであれば尚更
プロフェッショナルを目指さないとこのさき自分の人生に不幸が起きる確率が高くなるでしょう。
 
 
プロフェッショナルとはを知りたい方は、
「入社3年目までに知っておきたい プロフェッショナルの教科書」
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俣野 成敏 (著)