読書の一文を通して人生の棚卸しと改善

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その時の感情をできるだけ赤裸々な表現で書くその時の感情をできるだけ赤裸々な表現で書く

その時の感情をできるだけ赤裸々な表現で書く
 
感情をできるだけ赤裸々な表現で書き残しておくことで、
様々なことに活用できたりします。
 
例えば、この本に書いてあるように過去問題の間違えた箇所に、
こう考えていたのに、ここの考えがちがったのか、クソ!
というようにそのときの感情をそのまま記載しておくことで、
次に同じ問題に取り組むときに間違を減らすことができます。
 
 
また、普段からなにか気づきがあったときにも感情を意識して
メモをしていおくことでセールスに使うこともできます。
 

 

 
自分の日常の中に、感情が動いた所は以外にも多くの人が感情を揺さぶられた
可能性があるものです。なので、自分が感情を揺さぶられた気持ちを共感として、
セールスに活用することで相手の感情も揺さぶることができます。
 
 
深く考えるためのノート術は、正直あらゆる本のパクリであり寄せ集めですが、
そのまとめ方や使い方がとても優れていると感じました。
 
特に思考ノートの部分はぜひ夢をみつけられない、毎日を同じように過ごしているひとには
取り組んでほしいところです。
 
わたしも、まずは「B5サイズ」「リングタイプ」「罫線のない」ノートを購入して、
5つのルール
・ルール1 日付と発言者の生とテーマタイトルを入れる
・ルール2 線で関連付けながら書く
・ルール3 書いたものをあとから見直して発送を付け加える
・ルール4 たっぷりスペースをとって、1ページ1テーマで
・ルール5 色を使い分ける
 
を守って人生に取り入れていく。
 
頭でどれだけ考えていても、言葉にして残すことは意外と難しいことに気づく。
頭では一瞬でも、それを残すにはあれこれと悩みながら書き記して行くしかない。
 
とにかく、頭の中のことをすべてノートの中に表現するくらいの気持ちで取り組まないと
その先を、自分の成長を実感できないし今の枠組み中から抜け出すこともない。
 
自分の人生で何を優先して生きていくのかだけでも明確に書いておくことは
人生の質を大きく変えていくことだと思う。
 

深く考えるための 最強のノート術

(年収1億稼ぐための基礎力養成講座) 

オンデマンド (ペーパーバック) – 2018/2/6

午堂登紀雄 (著)